2020年3月22日日曜日

Meshuggah - The Violent Sleep of Reason (2016)


 Meshuggah -  The Violent Sleep of Reason (2016)
[2020/3/22]-★★★☆
2020年3月時点でのMeshuggahの最新スタジオアルバム。8枚目にあたる。
何も考えずに身体をゆだねて聴きましょう。気持ちいいリズムと音が癖になるので。
難解な部分が増えた気もするが、Meshuggahらしいリフも満載だ。
例えば5曲目のタイトルトラック"Violent Sleep of Reason"は
イントロこそ不協和音で始まるがリフパートが始まるとこれまでのMeshuggahだし、
ギターソロとそのバッキングもこれぞまさしくMeshuggahの音。

話はそれるが、大学生の時に参考にしていたMeshuggahのファンサイト、
「硫酸洗礼青化物」は面白かったが、今はもう無くなっている。
さらに脱線するが、そのころ参考にしていたストーナー系のレビューサイト、
「静謐の森」も、今はもう無くなっている。
さらにさらに脱線するが、当時みていた「ろじっくぱらだいす」は未だに更新が続いていた。

Meshuggahを聴いてだいぶリラックスしていたから、脳の記憶が刺激されたのかもしれない。

2020年3月20日金曜日

The Jesus Lizard - Goat (1991)


[2020/3/22] - ★★★
結構最近2018/12/8にAmazonで購入。
今聴きながらこのブログを書いている。
非常に聴きごたえのあるアルバムだと思う。
ポップではない、ひねくれたメロディーラインは、癖になります。
ギタリストは、Tomahawkでもギターを弾いているDuane Denison。
僕はTomahawkを聴いてギタリストDuane Denisonに興味を持ったので、
このアルバムを聴いてTomahawkのルーツが垣間見えた。似たようなフレーズが結構出てくる。
Tomahawkは、Faith No MoreのボーカリストであるMike Pattonがやっているバンドで、
こちらも超おすすめ。